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Instagram 投稿 17887584714162424 Instagram 投稿 17887584714162424
昨日、自然農塾の田んぼに行って来ました。

生長している稲に安堵したのも束の間、やっぱり、コナギ(稲の分げつを妨げる草)が沢山生えていました💦

まあ、この講座は「米作りには、雑草対策が必須である」ことを実感してもらうのも目的のひとつ。

そのままにしておこうかとも思っていましたが……
さすがに多すぎたので、3時間ほど除草作業を行いました。

本来はコナギがもっと小さいうちにやるべきなので、来年は田植え後3週目に次の講座を設定しようと思います。
小さいうちなら「八反取り」(動画で使用している道具)で、ほぼ対応できますからね😄

とはいえ、まだまだ草は残っています。
来週の除草作業、どうぞよろしくお願いします‼️

大勢でやれば、ひとりでやるよりずっと楽しいし、ずっとラクでしょう😊

除草終わったら、田んぼの生き物達をガッツリ解説したいと思います♪

#自然農
#自然農塾
#除草
#コナギ
#八反どり
#サワガニ
#コオイムシ
#スジブトハシリグモ
#米作り
#稲作
今年も、冬牧草を倒した場所に穴🕳️を掘って、そこに苗を植えるだけの野菜づくりが始まりました😊

この方法は、不耕起栽培ができるのはもちろん、無施肥でも問題なく野菜が育つという大きな利点があります。

そのしくみを支えているのが、微生物たち🪼🦠です。

まず、牧草がつくり出した大量の炭水化物が、微生物たちのエサとして長期間にわたり供給され続けます。

微生物が増えると、その代謝物や死骸が植物の養分となり、栄養が絶えず生み出されていきます。

ここで注目すべきは、炭素率の高い牧草を独占できる窒素固定細菌の働き。
彼らは空気中の窒素を取り込み、タンパク質を合成してくれるため、牧草に含まれる有機態窒素以上の窒素が畑に還元されていくのです😊

一見似ている方法に「緑肥のすき込み」がありますが、これはせっかくの炭水化物を一気に分解してしまうため、個人的には少しもったいないやり方だと感じています。
さらに、すき込むことで「窒素飢餓」という別の問題も起きてしまいます😭

だから、有機物はすき込まず、地表を覆うだけで十分なのです。

こうすることで、分解は地表との接地面からゆっくり進み、根系が窒素飢餓に陥ることもありません。

さらに、未分解の牧草はわらマルチとなり、日差しを遮って土壌の乾燥を防ぎ、雑草の発芽も抑えてくれます🥰

これは、まさに自然界と同じ仕組み。
誰も地表の有機物をわざわざ土にすき込んだりはしていませんよね。

でも、分解が始まった有機物は、ミミズ🪱たちの力で少しずつ地中に運ばれていきます😊

嬉しいのは、
これらすべての動力源は冬牧草がつくった炭水化物であること‼️

地表に有機物🍃🍂を覆うだけで、石油を使わず食料生産が可能になるのです♪

#不耕起栽培
#自然農
#牧草
#無施肥
#自然に学ぶ 
#自然栽培
#刈敷
#キュウリ
#カボチャ
#牧草マルチ
#イタリアンライグラス
昨日、湛水直播の為の鉄コーティングを実施しました。
生きもん農園では、5反の田んぼを全て、#ドラムシーダー を使った湛水直播で実施しています。今年は、従来型の鉄コーティング(発熱する)から、鉄黒コートに変更。一部、リモミンコートも試しています😊
実施した感じ、鉄黒コートが一番簡単です。鉄粉は、3回に分けて入れると説明されていますが、後半は、少し水をかけては、少し鉄粉を振るというスタイルでコーティングすると、ダマの発生が予防でき、綺麗に仕上がります。
1回目の播種は、5月11日を予定しています。
#湛水直播
#鉄コーティング
#稲
#稲作
#不耕起栽培
#冬季湛水不耕起直播
#無施肥
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昨日、自然農塾の田んぼに行って来ました。

生長している稲に安堵したのも束の間、やっぱり、コナギ(稲の分げつを妨げる草)が沢山生えていました💦

まあ、この講座は「米作りには、雑草対策が必須である」ことを実感してもらうのも目的のひとつ。

そのままにしておこうかとも思っていましたが……
さすがに多すぎたので、3時間ほど除草作業を行いました。

本来はコナギがもっと小さいうちにやるべきなので、来年は田植え後3週目に次の講座を設定しようと思います。
小さいうちなら「八反取り」(動画で使用している道具)で、ほぼ対応できますからね😄

とはいえ、まだまだ草は残っています。
来週の除草作業、どうぞよろしくお願いします‼️

大勢でやれば、ひとりでやるよりずっと楽しいし、ずっとラクでしょう😊

除草終わったら、田んぼの生き物達をガッツリ解説したいと思います♪

#自然農
#自然農塾
#除草
#コナギ
#八反どり
#サワガニ
#コオイムシ
#スジブトハシリグモ
#米作り
#稲作
今年も、冬牧草を倒した場所に穴🕳️を掘って、そこに苗を植えるだけの野菜づくりが始まりました😊

この方法は、不耕起栽培ができるのはもちろん、無施肥でも問題なく野菜が育つという大きな利点があります。

そのしくみを支えているのが、微生物たち🪼🦠です。

まず、牧草がつくり出した大量の炭水化物が、微生物たちのエサとして長期間にわたり供給され続けます。

微生物が増えると、その代謝物や死骸が植物の養分となり、栄養が絶えず生み出されていきます。

ここで注目すべきは、炭素率の高い牧草を独占できる窒素固定細菌の働き。
彼らは空気中の窒素を取り込み、タンパク質を合成してくれるため、牧草に含まれる有機態窒素以上の窒素が畑に還元されていくのです😊

一見似ている方法に「緑肥のすき込み」がありますが、これはせっかくの炭水化物を一気に分解してしまうため、個人的には少しもったいないやり方だと感じています。
さらに、すき込むことで「窒素飢餓」という別の問題も起きてしまいます😭

だから、有機物はすき込まず、地表を覆うだけで十分なのです。

こうすることで、分解は地表との接地面からゆっくり進み、根系が窒素飢餓に陥ることもありません。

さらに、未分解の牧草はわらマルチとなり、日差しを遮って土壌の乾燥を防ぎ、雑草の発芽も抑えてくれます🥰

これは、まさに自然界と同じ仕組み。
誰も地表の有機物をわざわざ土にすき込んだりはしていませんよね。

でも、分解が始まった有機物は、ミミズ🪱たちの力で少しずつ地中に運ばれていきます😊

嬉しいのは、
これらすべての動力源は冬牧草がつくった炭水化物であること‼️

地表に有機物🍃🍂を覆うだけで、石油を使わず食料生産が可能になるのです♪

#不耕起栽培
#自然農
#牧草
#無施肥
#自然に学ぶ 
#自然栽培
#刈敷
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#牧草マルチ
#イタリアンライグラス
昨日、湛水直播の為の鉄コーティングを実施しました。
生きもん農園では、5反の田んぼを全て、#ドラムシーダー を使った湛水直播で実施しています。今年は、従来型の鉄コーティング(発熱する)から、鉄黒コートに変更。一部、リモミンコートも試しています😊
実施した感じ、鉄黒コートが一番簡単です。鉄粉は、3回に分けて入れると説明されていますが、後半は、少し水をかけては、少し鉄粉を振るというスタイルでコーティングすると、ダマの発生が予防でき、綺麗に仕上がります。
1回目の播種は、5月11日を予定しています。
#湛水直播
#鉄コーティング
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#稲作
#不耕起栽培
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    現代農業2025年4月号に取材記事が掲載されました。

    ウキクサの増やし方?というタイトルで記事にして頂きました。ウキクサの害虫についても、掲載されています。ウキクサマルチに挑戦したい方は是非お読みください。
    2025年3月13日
  • 未分類

    現代農業2025年3月号に取材記事が掲載されました

    ウキクサマルチ稲作 上 4万円の播種機(ドラムシーダー)をウキクサの上で転がすだけ  というタイトルで、6ページに渡って掲載して頂きました。 こちらの動画も参考にして下さい。 https://lib.ruralnet.or.jp/video/video_play.php?id=202503_03 上記...
    2025年2月5日
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  • 自然農塾(稲作編)2025 一期生 募集要項
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  • 現代農業2025年3月号に取材記事が掲載されました
  • 現代農業2025年4月号に取材記事が掲載されました。
  • 自然農塾(稲作編)を準備中。

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